close Warning: Can't synchronize with repository "(default)" (/var/svn/mioproject does not appear to be a Subversion repository.). Look in the Trac log for more information.

Changes between Version 1 and Version 2 of TracStandalone


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Timestamp:
Jul 6, 2009, 10:44:11 PM (15 years ago)
Author:
trac
Comment:

--

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  • TracStandalone

    v1 v2  
    4040Windows でサーバを終了するには必ず {{{CTRL-BREAK}}} を使用してください。 -- {{{CTRL-C}}} を使用すると Python のプロセスがバックグラウンドで起動したままになるでしょう。
    4141
    42 [http://www.google.com/search?q=srvany.exe SRVANY] などのユーティリティを使用して Windows のサービスとして起動する場合、サービスの停止や再起動では Python プロセスが残留してしまいます。代わりにシステムを再起動してください。
    43 
     42== Windows サービスとしてインストールする == #InstallingasaWindowsService
     43
     44Windows サービスとしてインストールするには [http://www.google.com/search?q=srvany.exe SRVANY] を取得して起動します:
     45{{{
     46 C:\path\to\instsrv.exe tracd C:\path\to\srvany.exe
     47 reg add HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\tracd\Parameters /v Application /d "\"C:\path\to\python.exe\" \"C:\path\to\python\scripts\tracd-script.py\" <your tracd parameters>"
     48 net start tracd
     49}}}
     50
     51{{{tracd.exe}}} は使用 '''しない''' で下さい。代わりに {{{python.exe}}} を直接登録し、引数に {{{tracd-script.py}}} を使用して下さい。 {{{tracd.exe}}} を使用してしまうと、 python プロセスが SRVANY の制御下ではなくなってしまうため、 {{{net stop tracd}}} を使用しても python プロセスが残留してしまいます。
     52
     53Windows の起動時に tracd を自動起動させることもできます:
     54{{{
     55 sc config tracd start= auto
     56}}}
     57
     58空白には意味があります。そのまま入力して下さい。
    4459
    4560== 認証を使用する == #UsingAuthentication
     
    155170md5sum ユーティリティを使用するとダイジェストパスワードを作成することができます:
    156171{{{
    157 echo -e "${user}:trac:${password}\c" | md5sum - >>to-file
    158 }}}
    159 'to-file' は手で編集が必要です。行末の " -" を削除し、行頭に "${user}:trac:" を追加してください。詳細は [http://trac.edgewall.org/attachment/wiki/TracStandalone/trac-digest-corrected.sh trac-digest-corrected.sh] を参照してください。 (訳注: realm が `trac` に固定されていますので、実際には改造しないと使えないでしょう)
     172 $ printf "${user}:trac:${password}" | md5sum - >>user.htdigest
     173}}}
     174'to-file' は手で編集が必要です。行末の " -" を削除し、行頭に "${user}:trac:" を追加してください。
    160175
    161176== Tips == #Tips
     
    185200Tracd は、プロジェクト毎に異なるベース URL 、および /<project> をサポートします。コマンドは以下の通りです。
    186201{{{
    187 tracd --base-path=/some/path
     202 $ tracd --base-path=/some/path
    188203}}}
    189204