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世は、デジタル社会になって、あらゆる活字が端末上へと吸い込まれ、人々は、日記をブログなどで付けるようになり、専門書や雑誌さらにはコミックなんかも電子書籍にしてしまったり、まさにデジタルコンテンツが跋扈しています。

ですが、私は、"No Stationery, No Life." と言ったところでしょうか。
 やっぱり、紙媒体の書籍とか、ペンとか、ノートやファイルなど、いわゆるアナログコンテンツが大好きなのです。
 なんていうか、紙にもインクにも、デジタルでは感じ取ることができない、"味" がありませんか?
 そういうのを大切にしていきたいと考えている今日この頃であります。

今日の日記では、私のお気に入りのノートを紹介していきたいと思います。

mioのお気に入りノート

 

* Campus high-grade MIO PAPER

すっごい軽量なノートで、紙が薄く、繊細さを感じます。とくにゲルインクのボールペンでの書き心地が良くて、すらすらとカラフルにメモを取れます。私は、ちょっとしたメモや、走り書き用に愛用しています。

特筆すべきところは、比較的安いノートであるにもかかわらず、珍しく、扉紙が付いていて、「澪」のロゴが刷られています。

 

* Campus high-grade CYO-BO PAPER

帳簿用の紙が使われている、とっても分厚い紙が綴じられているノートです。画用紙のようなしっかりさを感じられます。私は、まとめノートとして活用しています。

 

* Swing Notebook CROSS LINE

罫線付きのノートは、Campusのドット罫線ノートよりも、Swing Notebookの罫線付きノートのほうが、私的には好みです。CROSS LINEノートの表紙が淡い桃色ってところに、とても惹かれています。

 

* Swing Notebook Logical

こういうノートが学生時代(とくに受験勉強時)に欲しかったw。今のところ、Logicalノートが一番私の中で消費が激しいです。この罫線がたいへん使いやすいです。書き心地はすこし微妙ですが、綺麗に書きやすくなるので、そこらへんは目を瞑っています。

 

* Mnemosyne Notebook

ムネモシュネとは読まずに、Mを発音せずに、ニーモシネと読むようです。

たいへん上質な用紙で、書きやすいです。リングノートなので、折り返して使え、立ちながらのメモも割と取りやすいです。ただ、ややずっしり感があります。

 

* Premium C.D. Notebook

ノートの最高峰。これ以上ないというほど、上質な素材で出来たノートです。

青いほうがふつうの罫線ノート、赤いほうが方眼ノートです。

写真だとわかりづらいですが、このノートの表紙は、とても上品にきらきらと煌めきます。

ノートを開くと、糸でかがり綴じになっていて、表紙の色に合わせた綴じ糸が使われています。

まさに、万年筆で書かないと申し訳が立たないほどの、高級ノートなのです。

既に数ページ使ってますが、もうね、言葉にできません。そのくらい、書き心地が良くて、ずっと撫でなでしたくなるノートです。

これは。。。もしや、幼女の肌触りに、似てる!?
―――うひょー! さわさわ(^ω^)! ぺろぺろ(^ω^)!

 .

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コメント

たこ

2012/06/1018:29

ノートは100均のちっこいの使ってますね。先日、1冊目を使いきって、2冊目に突入してます。

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